こんにちは、ぱぱハムの幸せ投資日報へようこそ。
「投資は怖い」
「投資なんてギャンブル」
「投資はお金持ちの人がやること」
このような考えから投資を避けていたのが、約10年前の私です。
しかし今では、ゆとりある生活を実現する手段のひとつとして投資を行っています。
具体的には、労働収入以外の収入源をつくっているのが投資なんです。
私は現在、年間20万円以上の配当金をもらっています。
配当金だけで生活できるほどのレベルではありませんが、月に換算すると1万6千円以上になります。
例えば、時給1,000円のアルバイトだと16時間分ですね。
例えば、月給32万円の人が5%昇給した場合が1万6千円アップになります。
月に1万6千円を仕事で増やそうと思ってもなかなか簡単なことではありません。
投資の凄いところは、働くのが自分ではなくお金ということです。
「富というものは一本の樹と同じく、小さな種から育つ」
『バビロンの大富豪「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』
ジョージ・S・クレイソン著/大島豊訳/グスコー出版
時代を超えて読み継がれている名著『バビロンの大富豪「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』の一節です。
お金を稼ぎ、守り、自分のために働かせることが重要であると語られています。
資本主義において、投資家は頂点に位置する存在です。
労働者よりも経営者よりも有利な立場でいられます。
①自ら働いてお金を稼ぐ
②稼いだお金の一部を貯めておく
③貯めておいたお金で投資する
④投資したお金がお金を稼ぐ
このサイクルを循環させることで、次第に自らが稼ぐお金より、お金が稼ぐお金の割合が多くなっていくという仕組みです。
私は、できるだけ多くのお金を働かせてゆとりある生活を実現したいと思っています。
そのための投資を幸せ投資と名付けて、このブログに記録していきます。

ぱぱハム
妻と2人の子供の4人家族。
2019年2月から投資をスタート。
配当金の再投資と増配株を組み合わせて、配当金を雪だるま式に増やしていく投資法。
ゆとりある生活を実現するために投資に取り組む。
10年ほどかけて年間配当金を60万円にするのが目標。
娘とハムスターごっこで遊ぶ時の呼び名がぱぱハム