
おはようございます☀️
なにかと慌ただしい日々です💦
「暮らしにゆとりが欲しい」
・思い出づくり
・自己研鑽
・夢中になれる趣味
これらのことに、満足できるほど時間とお金をかけることができたら…
嘆いていても仕方ない。
配当金雪だるま投資を続けて、絶対にゆとりある暮らしを実現します。— ぱぱハム/配当金雪だるま転がし中 (@papa_hamc3) March 3, 2025

こんにちは、ぱぱハムです。
今の時代、ゆとりある暮らしができている人は、どれだけいるでしょうか。
仕事、家事、育児、介護など日々の生活で手一杯という人が大半だと思います。
どんなにタスクが増えようと、与えられた時間は限られているのですから、暮らしの中にゆとりを生み出すことは容易ではありません。
この難しい時代に、ゆとりある暮らしを手に入れるには、ある程度の不労所得が必要でしょう。
問題は、どうやって不労所得を実現させるか。
株の配当金、不動産の賃貸収入、著作権や特許による印税収入などある中で、最も不労所得を実現しやすい方法は、株式投資だと私は考えています。
ゆとりある暮らしを手に入れるには? |
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不労所得が必要 |
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最も不労所得を実現しやすい方法は? |
↓ |
株式投資 |
私自身、株式投資を始めて7年目を迎えました。
始まりは、2019年1月に1,000円分の楽天ポイントで挑戦した投資信託です。
その後、運よく個別株で利益が出たことで投資にハマり、国内グロース株や大型株、リート、米国グロース株、米国高配当株、海外ETF、ドルMMF、暗号資産などに手を出しました。
しかし株式投資は、運だけで上手くいくほど簡単な世界ではありません。
怖い一面も経験しました。
コロナショックや植田ショックなど突然訪れた暴落です。
持ち株の中には、1日で株価が20%下落してしまう株も…
半年ほどでおよそ半額になってしまい泣く泣く売却した株もありました。
良い面だけでなく悪い面も早めに体験できたことで、株式投資についてより真剣に学び、堅実な投資方法はどんなものなのか考えてきました。
そんな私にとっての最適解が、国内の高配当株、割安株をメインとする「配当金雪だるま式投資」です。

今回は、配当金雪だるま式投資を実践するための銘柄の探し方、選び方を詳しく解説します。
また、ぱぱハムが実際に投資している銘柄も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
第1章 配当金雪だるま式投資の仕組みと効果

配当金雪だるま式投資とは?
株を買って配当金をもらい、もらった配当金で追加投資する。
これをひたすら繰り返し、次回以降にもらえる配当金額を膨らませていく投資法が配当金雪だるま式投資です。
配当金雪だるま式投資の流れ |
株を買う |
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配当金をもらう |
↓ |
もらった配当金でさらに株を買う |
↓ |
もらえる配当金が増える |
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配当金をもらう |
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もらった配当金でさらに株を買う |
↓ |
もらえる配当金が増える |
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配当金をもらう |
回数を重ねるほど、投資額ともらえる配当金が増えていく雪だるまを転がすような仕組み |
複利の力を活用
配当金雪だるま式投資は※複利の力を活用する投資法です。
継続期間が長いほど、資産が増えるほど効果が上がっていきます。
資産が1,000万円を超えてからは特に、複利の力が強くなると言われています。
それまでを資産の種まき期間と捉え、焦らずコツコツと継続できるかが、配当金雪だるま式投資を成功させるカギです。

ぱぱハムも種まき期間中です。
※複利の力とは?
投資元本についた利息を元本に追加する。
すると元本が増えた分さらに利息が増える。
この繰り返しで資産が雪だるま式に増えていく仕組みが複利の力。
実際に、数値で確認してみましょう。
まずは複利の力なしの単利運用の場合から見ていきます。
計算がわかりやすいように、元本は1,000万円で利息は年利10%で試算します。
経過年数 | 資産 | 元本 | 利息 |
---|---|---|---|
スタート | 1,000万円 | 1,000万円 | なし |
1年後 | 1,100万円 | 1,000万円 | 100万円 |
2年後 | 1,200万円 | 1,000万円 | 100万円 |
3年後 | 1,300万円 | 1,000万円 | 100万円 |
4年後 | 1,400万円 | 1,000万円 | 100万円 |
5年後 | 1,500万円 | 1,000万円 | 100万円 |
10年後 | 2,000万円 | 1,000万円 | 100万円 |
10%の配当金を10回もらえるので、10年後には資産が2倍になりますね。
続いて複利の力を利用した複利運用の場合を見てみます。
元本は1,000万円で利息は毎年再投資、年利10%で試算します。
経過年数 | 資産 | 元本 | 利息 |
---|---|---|---|
スタート | 1,000万円 | 1,000万円 | なし |
1年後 | 1,100万円 | 1,000万円 | 100万円 |
2年後 | 1,210万円 | 1,100万円 | 110万円 |
3年後 | 1,331万円 | 1,210万円 | 121万円 |
4年後 | 1,464万円 | 1,331万円 | 133万円 |
5年後 | 1,611万円 | 1,464万円 | 146万円 |
10年後 | 2,594万円 | 2,358万円 | 236万円 |
配当金を再投資する分、毎年元本が増えていくので、もらえる利息も増加。
10年後には資産が約2.6倍、利息は約2.3倍になっています。

利息を再投資して元本に追加することで、利息にも利息を付けて資産増加の勢いを加速させる仕組みが複利の力。
複利の力を利用して配当金を増やす方法が配当金雪だるま式投資です。
増配が雪だるまを加速させる
配当金雪だるま式投資は、複利の力に頼った投資法だと紹介しましたが、雪だるまを膨らますもうひとつの大きな力があります。
それは※増配です。
再投資の繰り返しで膨らむ配当金雪だるまは、増配によってさらに膨らむ勢いが加速します。
※増配とは?
利益の増加や配当政策の変更などを理由に、企業が配当金額を増やすこと
増配の威力を確認するために、数値を見てみましょう。
元本1,000万円で配当金を毎年再投資、配当利回り10%の株が毎年10%増配というパターンの試算です。
経過年数 | 資産 | 元本 | 配当金 | 利回り |
---|---|---|---|---|
スタート | 1,000万円 | 1,000万円 | なし | 10% |
1年後 | 1,100万円 | 1,000万円 | 100万円 | 10% |
2年後 | 1,221万円 | 1,100万円 | 121万円 | 11% |
3年後 | 1,367万円 | 1,221万円 | 146万円 | 12.1% |
4年後 | 1,544万円 | 1,367万円 | 177万円 | 13.7% |
5年後 | 1,755万円 | 1,544万円 | 211万円 | 15.4% |
10年後 | 3,557万円 | 3,071万円 | 487万円 | 30.7% |
配当を再投資するので毎年元本が増えて、もらえる配当金も毎年増えます。
さらに増配分の配当金も追加。
10年後には資産約3.5倍、取得単価利回りは約3倍という驚異的な数値です。

複利の力に増配が加わることで、配当の雪だるまが膨らむ勢いが加速することがわかっていただけたと思います。
ここまで解説した複利の力の例と増配の例、いずれも追加投資をしない前提での例えです。
追加入金して投資額を増やせる場合は、雪だるまの勢いがさらに加速することも頭に入れておいてください。

今年1年、私が保有している株からもらえる配当金は約20万円。
このうち、毎年12万円はゆとりある暮らしに使いつつ、残金を再投資します。
状況に応じて配当金を消費したり、再投資したり、自由に選択できるのが配当金雪だるま式投資のメリットのひとつです。
第2章 配当金雪だるま式投資に適した銘柄の探し方

会社四季報を読む
会社四季報を読めば、全上場企業の業績や財務を比較できるので、銘柄探しに役立ちます。
東洋経済新報社が年4回発行する情報誌の四季報は、よく投資家のバイブルと言われるほどの定番ツールです。
3,900を超える全上場会社の企業情報、独自解説、株主、指標、業績、財務など投資に必要な情報が凝縮されていて、これらをもとに有望な銘柄をリストアップしていきます。
メリット
業績や指標、独自解説など情報が濃い
デメリット
発行当時の情報のため、タイムラグがある
X(旧Twitter)でインフルエンサーをフォロー
x(旧Twitter)には、安定配当や連続増配の銘柄を紹介してくれるインフルエンサーが多数存在します。
(インスタなどその他のSNSは利用してないのでわかりません。ごめんなさい。)
私自身、累進配当、DOE銘柄のまとめや実際の買付銘柄、ポートフォリオを公開しているインフルエンサーさんのポストを参考に有望な銘柄をリストアップしています。
おすすめのインフルエンサー
ヘム(@pygmy_hem)さん
つみたてちゃん(@tsumitatechan)さん
配当金魚(@may510654)さん
メリット
最新の情報が手に入る
デメリット
公式情報ではないので、中には間違った情報もある
楽天証券のスクリーニング機能
自分の投資スタイルに合った銘柄が見つかりやすいのは※楽天証券のスクリーニング機能です。
PERや配当利回りなど、好みの指標をベースに検索できるので、例えば、PER10%以下、PBR0.8倍以下、ROE8%以上、配当利回り3%以上など組み合わせることで、割安ながら業績の良い銘柄をリストアップするのに重宝します。
※楽天証券のスクリーニング機能
他の証券会社を使用したことないので、楽天証券を紹介してます。
勉強不足ですみません。
メリット
好みの指標をベースに検索できる
デメリット
現在の数値が対象なので、過去の数値の確認が必要
第3章 雪だるま式投資に適した銘柄の選び方

高利回りという罠
「とにかく利回りの高い株を買ったらいいのでは?」
株式投資にハマりだした当時の私は、こんなことを考えました。
結論から言うと、株を買うときに利回りの高さだけで選んではいけません。
配当が高いのに放置されている理由があるからです。
特に以下のいずれか3つのパターンに当てはまる場合は注意してください。
実績値と予想値のズレ
実は、業績悪化や記念配当落ちで減配が予想されている場合があります。
ある企業が、四半期ごとの決算発表の際に次期の減益および減配を予想したとしましょう。
この場合、配当利回りの実績値には減配が反映されておらず、配当利回りの数値が高いままになっているのです。
実績値と予想値のズレはよくあるので、注意が必要です。
利益が縮小傾向
利益の縮小が続くと、いずれ減配する可能性が高くなります。
原則として配当金の原資は企業の利益だからです。
例えば、一株当たりの利益(EPS)よりも一株当たりの配当金額が多くなった場合、企業はこれまでに貯めた利益を削ったり、借入金から配当金を払うしかなくなります。
この状態が続くといずれ立ち回らなくなるので、利益が減少傾向の企業は注意が必要です。
経営陣に期待できない
過去に株主の期待を裏切ってきた企業は、今後も信頼しにくいです。
不祥事や下方修正の常習化などは、経営陣の責任が大きいと言えます。
業績も不安定になりがちで、近いうちに減配する可能性も高いです。
簡単に調べられる5つのデータ
配当金雪だるま式投資に適した銘柄を選ぶ際には、様々なデータを調べます。
とはいえ、いきなり複雑な計算が必要な指標を調べるのは骨が折れるので、まずは簡単に調べられる5つのデータからの分析がおすすめです。
データを調べる際にも、四季報、X(旧Twitter)、楽天証券のスクリーニングが役立ちますが、他にirbank、バフェット・コードなどのサイトも必見で、配当政策は各企業サイトを探すと見つかります。
簡単に調べられる5つのデータ
・配当推移
・配当政策
・業績推移
・財務状態
・配当性向

ひとつずつ解説しますね。
配当推移
言うは易く行うは難し。
これは企業にも当てはまります。
「減配しない、連続増配する」この約束を実行できる企業だから投資できるんです。
リーマンショックやコロナショックなどの苦しい時期を減配せずに乗り切った企業は、今後も減配確率が低いと考えられますね。
最低でも10年分の配当推移を見て右肩上がりの銘柄を狙っています。
配当政策
配当政策は株主との約束です。
累進配当、DOE、配当性向など具体的に目標値を定めている企業は、そのとおりの配当金を支払う確率が高いでしょう。
中期経営計画などの期間中の約束なので、永遠に続くとは限らないことに注意は必要ですが、新たな計画でより還元を強くする企業も多いので新計画発表には注目です。
累進配当やDOEなど具体的な配当政策を打ち出している銘柄を狙っています。
業績推移
配当金の原資は企業の利益が原則です。
赤字続きの企業は、いずれ配当金を払えなくなっていきます。
私は特に本業の儲けを示す営業利益に注目します。
10年分の業績推移を見て利益が成長しているか、安定している銘柄を狙っています。
財務状態
財務状態が良くない企業は、いつか減配する可能性が高いと考えられます。
お金を貯めていないと、一時的な業績悪化で急に資金繰りが厳しくなるからです。
新規事業の失敗や景気の変動による事業環境の変化など、経営リスクはどの企業にもあります。
業種や事業規模にもよりますが、自己資本比率50%以上を目安にチェックして多少の危機は乗り越える力強さがある財務状態が良好な銘柄を狙ってます。
配当性向
配当性向が高いと還元意欲は高いと評価できますが、利益成長がないと増配への期待が低くなります。
例えば、利益成長に大きな差がないA社とB社があったとしましょう。
どちらも配当金は100円ですが、A社は配当性向60%、B社は配当性向30%という場合、今後増配が期待できそうなB社を狙ってます。

第4章 ぱぱハム保有37銘柄の紹介

2025年3月7日現在のぱぱハム保有37銘柄を紹介します。
ぱぱハム保有37銘柄
銘柄名 | 決算月 | 株価 | EPS | 年間配当 | 配当利回り | 配当性向 | 前期配当金 | 増配率 | 配当政策 | 優待 | 投資理由 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
積水ハウス | 1月 | 3,385.00 | 357.97 | 144 | 4.25% | 40% | 135 | 6.67% | 配当性向40%以上、110円下限配当 | 1,000株以上で米5㎏ | 増配期待枠 |
ONEETF東証リート | 1月、7月 | 1,717.50 | 76.5 | 4.45% | 71.7 | 6.69% | 1月、4月、7月、10月基準の年4回分配 | なし | 安定配当枠 | ||
ラサールロジポート投資法人 | 2月、8月 | 136,500.00 | 7,574.00 | 5.55% | 6,892.00 | 9.90% | 2月、8月基準の年2回分配 | なし | 安定配当枠 | ||
大林組 | 3月 | 2,004.00 | 178.69 | 80 | 3.99% | 45% | 75 | 6.67% | DOE5%程度 | なし | 増配期待枠 |
ヒップ | 3月 | 1,147.00 | 94.87 | 51 | 4.45% | 54% | 50 | 2.00% | 数値目標なし | なし | 増配期待枠、小型バリュー枠 |
明治HD | 3月 | 3,214.00 | 181.74 | 100 | 3.11% | 55% | 95 | 5.26% | 配当性向40%、総還元性向50%、継続的な増配 | ※100株以上で自社製品1,500円~ | 優待枠、増配期待枠 |
クエスト | 3月 | 1,358.00 | 134.52 | 54 | 3.98% | 40% | 49 | 10.20% | 配当性向35%以上、DOE4%以上 | なし | 増配期待枠、小型バリュー枠 |
双日 | 3月 | 3,345.00 | 150 | 4.48% | 135 | 11.11% | DOE4.5%、累進配当 | なし | 増配期待枠 | ||
アルフレッサHD | 3月 | 2,061.50 | 150.84 | 63 | 3.06% | 42% | 70 | -10.00% | DOE2.5%以上 | なし | 増配期待枠 |
サンコーテクノ | 3月 | 1,210.00 | 38 | 3.14% | 34 | 11.76% | 数値目標なし | 100株以上でクオカード500円 | 増配期待枠、優待枠、小型バリュー枠 | ||
ダイセル | 3月 | 1,342.50 | 184.7 | 60 | 4.47% | 32% | 50 | 20.00% | DOE4%以上、総還元性向40%以上 | なし | 増配期待枠 |
UBE | 3月 | 2,348.50 | -180.24 | 110 | 4.68% | -61% | 105 | 4.76% | 総還元性向30%以上、DOE2.5%以上 | なし | 増配期待枠 |
ENEOSホールディングス | 3月 | 810.3 | 80.35 | 26 | 3.21% | 32% | 22 | 18.18% | 22円下限配当、総還元性向50%以上 | なし | 安定配当枠 |
日本製鉄 | 3月 | 3,437.00 | 311 | 160 | 4.66% | 51% | 160 | 0.00% | 配当性向30%程度 | なし | 増配期待枠 |
西部電機 | 3月 | 1,851.00 | 137.74 | 84 | 4.54% | 61% | 40 | 110.00% | DOE4%目安 | 100株以上でクオカード1,000円 | 増配期待枠、優待枠、小型バリュー枠 |
イーグル工業 | 3月 | 2,072.00 | 134.45 | 100 | 4.83% | 74% | 80 | 25.00% | DOE2.5%以上、100円の配当を継続 | なし | 増配期待枠 |
遠藤照明 | 3月 | 1,415.00 | 284.24 | 40 | 2.83% | 14% | 40 | 0.00% | 数値目標なし | なし | 小型バリュー枠、小型バリュー枠 |
全国保証 | 3月 | 5,680.00 | 442.28 | 197 | 3.47% | 45% | 170 | 15.88% | 26年3月期は配当性向50% | ※100株以上でクオカード3,000円~ | 増配期待枠、優待枠 |
コンドーテック | 3月 | 1,365.00 | 129.08 | 46 | 3.37% | 36% | 40 | 15.00% | DOE4%以上、継続的に増配 | ※500株以上で優待ポイント3,000~ | 増配期待枠、優待枠、小型バリュー枠 |
小松ウオール工業 | 3月 | 1,480.00 | 153.03 | 65 | 4.39% | 42% | 62.5 | 4.00% | DOE3%下限、配当水準の安定的向上 | なし | 増配期待枠、小型バリュー枠 |
住友商事 | 3月 | 3,444.00 | 462.24 | 130 | 3.77% | 28% | 125 | 4.00% | DOE3.5~4.5%、配当性向30%目安、累進配当 総還元性向40%以上 | なし | 増配期待枠 |
三菱UFJ | 3月 | 1,922.50 | 60 | 3.12% | 41 | 46.34% | 配当性向40%程度、安定的・持続的な増加 | なし | 増配期待枠 | ||
三井住友FG | 3月 | 3,754.00 | 299.48 | 120 | 3.20% | 40% | 90 | 33.33% | 累進配当 | なし | 増配期待枠 |
オリックス | 3月 | 3,132.00 | 341 | 133.2 | 4.25% | 39% | 98.6 | 35.09% | 前年度と同じか、配当性向39%の高い方 | なし | 増配期待枠 |
三菱HCキャピタル | 3月 | 1,021.00 | 94.08 | 40 | 3.92% | 43% | 37 | 8.11% | 配当性向40%以上、利益成長により配当を持続的に高めていく | なし | 増配期待枠 |
MS&AD | 3月 | 3,224.00 | 405.81 | 145 | 4.50% | 36% | 90 | 61.11% | 総還元性向50%、政策保有株売却に伴う特別配当 安定を維持し増配基調を目指す | なし | 増配期待枠 |
第一生命HD | 3月 | 4,433.00 | 418.36 | 133 | 3.00% | 32% | 113 | 17.70% | 配当性向40%以上、減配は原則行わない、総還元性向50%目安 | 100株以上で健康アプリ、福利厚生サービス | 増配期待枠、優待枠 |
東京海上HD | 3月 | 5,342.00 | 513.36 | 162 | 3.03% | 32% | 123 | 31.71% | 利益成長に応じて持続的に配当を高める | なし | 増配期待枠 |
三井不動産 | 3月 | 1,294.50 | 85.97 | 30 | 2.32% | 35% | 28 | 7.14% | 累進配当、総還元性向50%以上、配当性向35%程度 | ※100株以上で三井ショッピングポイント1,000P~ | 増配期待枠、優待枠 |
NTT | 3月 | 146.1 | 13 | 5.2 | 3.56% | 40% | 5.1 | 1.96% | 継続的な増配 | ※100株以上を2年以上保有でdポイント1,500P~ | 増配期待枠、優待枠 |
ソフトバンク | 3月 | 213.1 | 10.66 | 8.6 | 4.04% | 81% | 8.6 | 0.00% | 配当は安定性、持続性に配慮 | ※100株以上を1年以上保有でPayPayマネーライト1,000円分 | 安定配当枠、優待枠 |
GX優先証券ETF | 3月、9月 | 967 | 56 | 5.79% | 50 | 12.00% | 毎月分配 | なし | 安定配当枠 | ||
前澤工業 | 5月 | 1,270.00 | 162.51 | 36 | 2.83% | 22% | 36 | 0.00% | 継続的、安定的に配当 | なし | 増配期待枠、小型バリュー枠 |
ゼネラルパッカー | 7月 | 2,811.00 | 346.47 | 110 | 3.91% | 32% | 100 | 10.00% | 配当性向30%かDOE3%を目安に 安定配当を堅持と増加を目指す | なし | 増配期待枠、小型バリュー枠 |
ヒューリック | 12月 | 1,389.00 | 141.81 | 57 | 4.10% | 40% | 54 | 5.56% | 配当性向40%以上、利益成長によって今後も増配を継続 | 300株以上を2年以上保有でカタログ6,000円相当 | 増配期待枠、優待枠 |
サンセイランディック | 12月 | 1,001.00 | 131.68 | 42 | 4.20% | 32% | 41 | 2.44% | 配当性向30%以上、40円下限、段階的に引き上げ | なし | 増配期待枠、小型バリュー枠 |
荏原製作所 | 12月 | 2,439.50 | 156.74 | 56 | 2.30% | 36% | 55 | 1.82% | 配当性向35%以上 | 100株以上で荏原畠山美術館招待券1枚 | 増配期待枠、優待枠 |
現在
・保有銘柄37
・年間配当金201,362円(税引き後)
・1銘柄構成比率8%以下
・増配期待枠
(累進配当、DOE、好業績×好財務)
・小型バリュー枠
・優待枠
・安定高配当枠
(リート、ETF)
現在37銘柄ですが、買い付け候補として30銘柄ほど注目してリストアップしています。
全体の増配率を上げたいので、少しずつ安定配当枠の比率を下げて、増配期待枠、小型バリュー枠の比率を増やす方針です。
日本製鉄は今後の安定配当に不安を感じるので、売却を検討してます。
目標
・配当金は年間12万円を趣味、体験などに活用
・活用後の配当残金は再投資して10年後の配当金を3倍へ
今後もNISA優先で長期保有&再投資して配当金を雪だるま式に増やします。
10年後に配当金を3倍の60万円にしたいです。